生命を安心して預けられる病院 健康と生活を守る病院
医療法人社団光徳会 千葉しすい病院

ABOUT 会社紹介

いのちを支える、 心に寄り添う

地域住民が心身ともに健康であるためには、健康増進、疾病予防、疾病治療、社会復帰支援といった連続的なケアの提供機能が求められます。当院では、慢性期に対する療養病棟を中心に、回復期リハビリテーション病棟・地域包括ケア病棟も併せて設置し、急性期後の診療から在宅復帰までのシームレスな病院機能を提供いたします。在宅復帰後には、訪問看護ステーション、訪問介護ステーション、訪問リハビリ、ケアプランセンターを付帯事業でカバーし退院後も安心して生活できる環境を提供します。 また、疾病予防のための診断機器も充実させています。個別に対応しがちなサービス提供を有機的に結びつけ、支援するコーディネーターとしての一助となるべく、機能を発揮してまいります。

BUSINESS 事業内容

診療科目、診療機器
※診療科目 標榜診療科…内科/整形外科/脳神経外科/泌尿器科/皮膚科/リハビリテーション科 特別診療…循環器内科/内視鏡 その他…健診 ※主要医療機器 ・MRI(磁気共鳴画像診断装置)1.5テスラ ・デジタル内視鏡 ・マルチスライスCT (全身用コンピュータ断層撮影装置)64列 ・生化学自動分析装置 ・X線TVシステム ・多項目自動血球分析装置 ・デジタルX線画像診断装置 ・内視鏡ビデオスコープシステム ・デジタル超音波(エコー)装置 ・膀胱ビデオスコープシステム 情報系機器 ・電子カルテシステム ・PACS

WORK 仕事紹介

病棟紹介

療養病棟
医療療養病棟 228床(57床×4病棟) 急性期での治療を終え、症状が安定しているが引き続き医療の必要度が高い患者さんが入院する病棟です。 終末期・疼痛コントロールが必要な患者さんも受け入れ可能
回復期リハビリテーション病棟
回復期リハビリテーション病棟 41床 (4人部屋 9室 個室5室)2階A棟 脳血管障害から下肢の骨折手術後など急性期での治療を受けて病状が安定し始めた患者様に集中的なリハビリテーションを行い、病棟ADLの向上、寝たきりの防止、家庭復帰を目指す病棟です。 屋外リハビリ庭園を整備し、最新のリハビリ機器を導入することで開放的、効率的、機能的なリハビリテーションを提供します。 回復期リハビリテーション病棟、通所リハビリテーション、訪問リハビリテーションを有し、受入から退院後までシームレスにてリハビリテーションを提供します。
地域包括ケア病棟
地域包括ケア病棟 42床 2022年1月開設 4階E棟 当院の担うべき役割の中でサブアキュート(在宅患者や介護施設で療養している患者さんの急性増悪の受け入れ)機能を新機能として位置づけ、地域包括ケアシステムのシームレスな構築を目指します。

INTERVIEW インタビュー

院長 香中 伸一郎
院長挨拶
当院は、令和元年12月に千葉県富里市より千葉県印旛郡酒々井町に移転新築いたしました。 新病院は名称も「中沢病院」から「千葉しすい病院」と改称し、アメニティのみならず機能面でも在宅復帰のための回復期リハビリテーションを整備するとともに、診断機能の充実のための医療機器整備を行いました。 外来も内科、整形外科、泌尿器科、皮膚科に加え、脳神経外科、循環器内科も診療を開始いたしました。今後糖尿病外来、呼吸器内科外来も開設予定としております。 入院に関しては移転後2年を経過し、令和4年1月より地域包括ケア病棟を開設いたしました。これにより併設しております訪問看護、通所リハビリ、訪問リハビリ、居宅介護支援事業所の特性を活かし、これまで以上に病・病連携、病・診連携、在宅医療や地域との連携を強化してまいります。急性期からの早期の受け入れ、在宅からの急性増悪時の入院も体制を整えているところでございます。全職員の弛まぬ研鑽により、病院機能を発展させ、さらに皆様に信頼される「高齢者医療提供を行う病院」として精進してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

BENEFITS 福利厚生

交通費

公共機関交通費全額支給 車通勤の場合 上限24,500円(距離により変動)

社員食堂完備

毎日3種類 金額280円、390円

託児所完備

託児料金 月極契約、1ヶ月16日以上預けた方は無料